自賠責保険や任意保険を選ぶときのポイント

自動車の保険は自賠責保険と任意保険に分かれています。自賠責保険は強制加入となっているため、保険に入っているというイメージは薄いかもしれません。しかし車検を通るためには自賠責保険に入っていることが絶対条件となるため、基本的には全ての車が自賠責保険には入っています。任意保険はその名の通り、入っても入らなくても良い任意の保険となっています。しかし重大な後遺症が残る時などは、自賠責保険の保障だけでは足りない為、日本の車の約73%は任意保険に加入しています。27%もの車が任意保険に加入していない計算になりますが、こちらのデータではマイカー共済や自動車共済といった共済の自動車補償が含まれていない為、これらの共済を含めると約85%の車が何等かの任意の補償を持っているのが現状です。

さらに詳しく自動車保険について解説します

自動車保険には自賠責保険と任意保険があり、自賠責保険は加入が義務付けられている保険となっており、別名強制保険とも言われています。違反者には厳しい罰則もあります。自賠責保険は、被害者に対しての最低限の救済が主な目的となっている保険のため、相手方の身体に関する損害しか補償の対象になっていない、非常に限定的な補償範囲となっています。そのため自賠責保険では補償されていない、車などの修理代金や自分自身の治療費、また自賠責保険で補償できる上限をオーバーしてしまった際は、そちらをカバーするために任意保険に入ることが推奨されています。任意保険は保険会社ごとに保険料や補償内容が大きく異なっています。時には同じ内容でも数万円単位で違うこともあるため、数社に見積もりを依頼してしっかりと内容を見極める必要があります。

賢く自賠責保険や任意保険を選ぶ方法とは

自賠責保険の保険料は、それぞれ自動車の保険期間や種類によって定められているため、取り扱っているどの保険会社で加入しても、補償内容には差がなく保険料も変わりません。自動車保険選びで重要なのは、任意保険です。任意保険への加入方法は中古車販売店やディーラーなどの代理店を経由して加入する方法、インターネットでダイレクト型の保険に加入する方法となります。代理店で加入するメリットは、補償内容を詳しく聞くことができ必要書類を揃えてくれる点、万が一の時に代理店が手続きをしてくれ手間がない点にあります。しかしその分保険料は高めです。ダイレクト型の保険は、自分自身で補償内容を選び、万が一の時の保険金の請求も自身で行う必要があります。その分保険料は安くなります。最近は24時間対応を受け付けている会社や、コールセンターが充実している会社も多いので、保険料を節約したい方はダイレクト型の保険がおすすめです。